今話題の仮想通貨ですが仮想通貨といえばビットコインというイメージですよね。でも実は仮想通貨はビットコインだけでなく、1000種類以上のコインがありそれぞれ特色が違います。
例えばモナコイン。秋葉原のアニメショップやPCショップで使えることが出来る店舗が徐々に増えてきました。NEMの場合、NEMで決済できるNEMバーが渋谷に出来たり、決済に使えるショッピングサイトが現れています。
そんなビットコイン以外のコインを買うならzaif。国内には他にも様々な仮想通貨の取引所がありますが、zaifは一回あたりの取引手数料が非常に低いことがメリットです。
それではzaifの申込みをしましょう。
1/12 zaifのサイトを開く
まずはzaifのホームページを開きます。
下のリンクをクリックしてください。
2/12 左上の「無料会員登録はこちら」をクリック
3/12 メールアドレスを入力し、「登録」をクリック
4/12 アドレス確認のメールが届くので、本文のリンクをクリック
5/12 ユーザー登録をする
「ご利用規約」と「重要事項説明」をクリックし、リンク先の規約や説明をよく読みましょう。そうしないと下のチェックボックスにチェックが入れられません。
パスワードは強固なパスワードにしましょう。パスワードの作成は下のサイトで強力なパスワードが作れます。
http://www.luft.co.jp/cgi/randam.php
パスワードが作成できたら「同意して登録」をクリック。
6/12 TOP画面に戻ったら「本人確認が完了していません。入手金や取引を行うには本人確認が必要です」をクリック
7/12 「先にこちらから基本情報の登録をお願いします」をクリック
8/12 個人情報を入力する
この後、免許証などの身分証明書をアップロードします。必ず免許証と同じ住所を登録しましょう。
9/12 本人確認書類提出
「本人確認」をクリックし、「本人確認書類」をクリック。
その後、免許証の画像を両面アップロードします。
スキャナでなく、スマホのカメラで撮影した画像で問題ありません。
ただし、蛍光灯の反射で住所が隠れないように注意しましょう。
アップロード完了したら画面下側の「本人確認の申請をする」をクリック。
10/12 ソーシャルは設定不要
ここを設定するとtwitter感でチップのやり取りを公開できるらしいです。
あいつ儲かってやがる!って嫉妬されたくないんで私はやりません(笑)やりたい人は登録してみましょう!
11/12 2段階認証設定
2段階認証ではスマートフォンでgoogle認証アプリを使いますのでまずはアプリストアから入手しましょう。もちろん無料です。
iphone版
Androind版
2段階認証設定は必ず行いましょう。
この設定をしないとID、パスワードが何らかの理由で漏れてしまった場合に仮想通貨で稼いだお金が「全て盗まれます」。銀行口座のパスワードが漏れて引き下ろされるのとは違い、追跡することは困難です。いえ、困難どころか仮想通貨を盗まれたら取り返すことは1000%不可能です。
しかし、2段階認証を設定しておけばID、パスワードが盗まれても取引所の画面にアクセスができないため盗まれる心配がなくなります。
大切なのでもう一度いいますが、2段階認証設定は必ず行いましょう。
設定方法ですが、まずは「セキュリティ」をクリックし、「2段階認証設定」をクリックします。
その後、「2段階認証の設定を開始」をクリックします。
12/12 スマホのカメラでQRコードを読み取る
iphoneなら自動で認識してくれます。アンドロイドはわかりません(笑)
このQRコードはスマートフォンを替えたときに使いますので、必ず紙に印刷して保存しておきましょう。
新しいスマートフォンでは2段階認証ができません。サポートセンターに電話し、本人認証をしてからQRコードを再発行してもらう必要がでてきます。
zaifなどの国内の取引所であれば免許証の再提示で対応してくれるのですが、海外の取引所はパスポートの提示が必要になることがあります。私はQRコードを保存し忘れたため海外の取引所にログインできず、わざわざパスポートを取りに行ってQRコードを再発行してもらいました(笑)
必ず保存しておきましょう。
スマホ画面上部にこんな表示が現れたら表示をタップ
「トークンの追加」と出てくるので「はい」をタップ。
zaifが追加されたらOKです。
最後に2段階認証の6桁の数字を四角の枠の中に入れて「確認」をクリックします。
以上でzaifの申込みは完了です。
この後、zaifから手紙が届きます。zaifからの手紙には6桁の番号が記載されているので、その番号をzaifのホームページに入力すれば申し込み完了です。
お疲れ様でした!
しかし、zaifの手紙って時間かかるんですよね。。。私はざっくり3週間位かかりました。twitterを見ると現在は短縮されているようですが。
せっかくなのでzaifの手紙が来るまでにコインチェックとbitFlyerも登録しておきましょう。
なぜなら、各取引所で取り扱うコインは微妙に異なるからです。例えば絶賛高騰中のリップルはコインチェックでしか取扱がありません。いざ「このコインが高騰している!」って時にその取引所に申し込んでいないと絶好の買い時を見逃して泣きたくなります。。。
別に取引しなくても、申込みだけして10万円くらい入れておきましょう。
いざという時に即座に対応できるようにしておくことが仮想通貨で勝つポイントです。
コインチェックの申込方法は下のリンクをクリック
コインチェックに申し込みしてリップルを買おう!コインチェック開設からリップル購入まで
ビットフライヤーの申込方法は下のリンクをクリック
bitFlyer(ビットフライヤー)でビットコインを買おう!ビットコインの購入方法