XPウォレットのバックアップをしよう!wallet.datを定期的にUSBメモリにコピーする方法

せっかくマイニング(XPは鋳造)してたのにPCのHDDが壊れてwallet.datが壊れてしまった・・・中には2000万XPも入っていたのに最悪だ!

と、いう最悪の事態に見舞われないよう、XPウォレットのwallet.datは定期的にバックアップしておきたいもの。しかし正直めんどくさいですし、ついつい忘れちゃいますよね!

そこで今回は「wallet.datファイルを毎日12時にUSBメモリに保存する方法」を説明したいと思います。

なお、Windowsのみです!Macは持ってないのでわかりませんゴメンナサイ(笑)

また、Windows7、8では検証済みですが、10は持ってないのでちゃんと動くかわかりません。念のためバックアップを取ってから実行することを推奨します。

追記

もっと簡単にバックアップする方法があったので紹介します。

バックアップソフト「backup」を使ってXPウォレットのwallet.datをバックアップしよう

ざっくりした流れ

1.wallet.datをコピーしてUSBメモリに保存するバッチファイル「wallet_bk.bat」を作ります。

2.wallet_bk.batをwindows標準のタスクスケジューラーに実行時間を指定して登録します。

※用語説明

バッチファイル…ファイルをコピーしてね!とかファイルを移動してね!とかを命令できるファイル

タスクスケジューラー…バッチファイルを毎日00:00に実行してね!とかを設定できるwindows標準のなんかスゴイヤツ

イメージ図

バッチファイル「wallet_bk.bat」の作成からタスクスケジューラー登録まで

1/6 バッチファイル「wallet_bk.bat」の作成

デスクトップ上に右クリックでテキストファイルを作成します。

「新しいテキストドキュメント.txt」となっているはずですが、後で名前は変えるのでそのままでいいです。

2/6 作成したテキストファイルにコードを書き込む

テキストファイルに下記のコードを貼り付けます。まだ保存しなくて大丈夫です。

———————–この下から———————–

setlocal

set dt=%date%
set yy=%dt:~-10,4%
set mm=%dt:~-5,2%
set dd=%dt:~-2,2%

set time2=%time: =0%

set hh=%time2:~0,2%
set hn=%time2:~3,2%
set ss=%time2:~6,2%

copy %~dp0\wallet.dat ★★%yy%%mm%%dd%_%hh%%hn%%ss%_wallet.dat

endlocal

———————–この上まで———————–

3/6 「★★」となっている箇所にUSBメモリへのファイルパスを記載します。

USBメモリへのファイルパスの調べ方と記載方法

1.まずはUSBメモリをPCに挿入しましょう。キーボード左下の「ウィンドウズキー」を押しながら「Eキー」を押します。恐らく「リムーバル記憶域があるデバイス」の下に挿入したUSBメモリが表示されるはずです。

2.USBメモリのフォルダを開き、黒丸あたりをクリックするとUSBメモリへのファイルパスが青背景で表示されるのでコピーします。

※わたしのPCでは「D:\」となっていますが、PCによってここは変わるので気にしないでください。

4.今コピーした内容を先程のテキストファイルの★★の部分にペーストします。

copy %~dp0\wallet.dat ★★%yy%%mm%%dd%_%hh%%hn%%ss%_wallet.dat

copy %~dp0\wallet.dat D:\%yy%%mm%%dd%_%hh%%hn%%ss%_wallet.dat

これでUSBメモリへののファイルパスの記載は完了です。

最後に下記点を確認します。

問題なければテキストファイルを保存し、「wallet_bk.bat」という名前に変更してください。「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります」と出ると思いますが、「はい」を選択してください。

今作ったwallet_bk.batファイルがwallet.datをUSBメモリにコピーしてくれるバッチファイルです。

4/6 テストしてみる

それでは「wallet_bk.bat」ファイルを実際に動かしてみます。

まずは「wallet_bk.bat」ファイルをwallet.datがあるフォルダに移動しましょう。

テストの前に念のためかならず「wallet.dat」ファイルをデスクトップなどにコピーしておきましょう

万が一wallet.datが消えると、ウォレットに保存しているXPとせっかく貯めたXPが全て消えます。

wallet.datがあるフォルダの調べ方と「wallet_bk.bat」ファイルの保存

1.「ウィンドウズキー」を押しながら「Rキー」を押します。すると左下に小さなウィンドウが開くので「%AppData%」と入力し、「エンターキー」を押します。

2.フォルダが開くと思うので、その中にある「XP」フォルダを開きましょう。その中にwallet.datファイルがあればそのフォルダで間違いありません。

3.先程作成したデスクトップの「wallet_bk.bat」をそのフォルダに入れます。

wallet_bk.batの実行

念の為もう一度行っておきますが、必ずwallet.datはデスクトップにコピーしておきましょう。

それではwallet_bk.batをダブルクリックしてみましょう。

wallet.datがUSBメモリの中にコピーされているはずですので、USBメモリの中を見てみましょう。

上記のようなファイルが有れば成功です。

wallet.datの前にある数字はバックアップ日時を示しています。

20171230_192849_wallet.dat → 2017年12月30日の19時28分49分にコピーしたwallet.dat

このフォルダに毎日バックアップファイルが増えていきます。

wallet.datファイルはファイル容量が小さいですが、月1くらいはUSBメモリが容量オーバーにならないように見ておきましょう。

無事動いていることを確認できたらタスクスケジューラーに登録します。

5/6 wallet_bk.batをタスクスケジューラーに登録

1.「ウィンドウズキー」を押しながら「Rキー」を押します。左下に小さなウィンドウが開くので「Taskschd.msc」と入力し、「エンターキー」を押します。するとタスクスケジューラが起動します。

2.下図のように左側の「タスクスケジューラ」をクリックし右側の「基本タスクの作成」をクリックします。

3.「名前」と「説明」にそれぞれ下記のように入れましょう。

名前:wallet.datの定期バックアップ

説明:wallet.datを毎時00:00にバックアップする

※名前、説明共に「これでなくてはならない」というわけではないので、自分のわかりやすいようにしても大丈夫です。

入れたら「次へ」をクリックします。

4.「いつタスクを開始しますか?」は毎日を選択します。その後「次へ」をクリック

5.開始日時と間隔を下記のように設定します。

「開始」は翌日の00:00:00

「間隔」は1日

※開始は何時でも構いません。

設定できたら「次へ」をクリック

6.「プログラムの開始」にセットして「次へ」をクリック

7.プログラム/スクリプトに「wallet_bk.bat」のフルパスを記載する。

フルパスの記載の仕方

まずは「wallet_bk.bat」ファイルがあるフォルダの黒丸あたりを押しましょう。

すると「wallet_bk.bat」ファイルのフォルダの場所が青背景に白文字で表示されるのでコピーします。

コピーした内容を「プログラム/スクリプト(P):」の空欄に貼り付けます。

正常にコピーされていれば「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\XP」となるはずです。

その後ろに「\wallet_bk.bat」と付け加えましょう。

下記のような形になると思います。

「引数の追加」と「開始」の欄は空欄にしましょう。

8.最終確認し、「完了」をクリックすれば設定終了です。

9.中央の段にの「名前」に「wallet.datの定期バックアップ」と登録されていればOKです。

6/6 毎日00:00にちゃんとバックアップされているか確認

00:00になってちゃんとバックアップされているか確認し、ちゃんと毎日保存されていれば完了です。

お疲れ様でした!

P.S.

USBメモリの代わりに、PCの他のドライブやNAS、あるいはdropboxをインストールしてdropboxフォルダに保存するのもありだと思います!

その時は★★のところを随時替えてください。

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